第35回北國花展「伝統と現代」(北國新聞社主催、石川県いけ花文化協会協力)は1 6日、金沢市のめいてつ・エムザ8階催事場で始まった。県内華道界から選抜された重鎮 、若手が北陸最高水準の花の美を描き出し、会場は初日から大勢の生け花ファンで春を呼 び込む熱気に包まれた。  北國花展には、北國芸能賞受賞者大作、特別大作をはじめ、伝統様式花、現代自由花、 レリーフ作を17流派、209人が出品する。前期展には109点が並んだ。  前期は19日まで。後期は21日から24日まで。20日は生け替えのため休みとなる 。入

第35回北國花展「伝統と現代」(北國新聞社主催、石川県いけ花文化協会協力)は1 6日、金沢市めいてつ・エムザ8階催事場で始まった。県内華道界から選抜された重鎮 、若手が北陸最高水準の花の美を描き出し、会場は初日から大勢の生け花ファンで春を呼 び込む熱気に包まれた。
 北國花展には、北國芸能賞受賞者大作、特別大作をはじめ、伝統様式花、現代自由花、 レリーフ作を17流派、209人が出品する。前期展には109点が並んだ。

 前期は19日まで。後期は21日から24日まで。20日は生け替えのため休みとなる 。入場料は700円。中学生以下は無料。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/OD20100117501.htm