2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

山中湖で氷点下16.2度 寒さ一段と厳しく

山梨県内は14日、上空に寒気が入り込んだ影響などで、山中湖で氷点下16.2度(平年比7.6度低)を記録するなど各地でこの冬一番の冷え込みとなった。 甲府地方気象台によると、最低気温は河口湖が氷点下11.0度(同4.4度低)、大月が氷点下7.…

local weather ローカルウェザー

関心空間: local weather

秋田市成人式妨害、対応を再検討へ 市民らから厳しい声

秋田市の「新成人のつどい」で新成人の集団が騒ぐなどした問題で、市教育委員会は13日、被害届を提出するかどうか再検討することを決めた。暴力行為がなく、被害届を出すほど悪質ではないとした当初の市教委の判断に対し、市民から批判が相次いでおり、穂…

北アルプスのモルゲンロート(朝焼け)と冬の楽しみ

日が短くなりました。冬至まであと13日!短いわけです。「今冬初めて(?)の朝焼けを撮り損なった」と書いた11月4日のブログから1ヶ月以上過ぎて、朝焼けの見られる時間帯も30分ほど遅くなりました。そして一段と、朝の寒さが厳しくもなりました。…

41)お裏巡りに季節が交錯 高妻山・2353メートル

時期によっては、山は一夜にして様相を変える。戸隠牧場は小雪が舞っていた。昨夜からの雪で姿は一変した。高妻山は戸隠連峰の最高峰である。遠くから眺めると、戸隠山を従者のようにして、ひときわ高く頂を天に伸ばしている。 牧場を抜け、樹林帯の中を大洞…

黒木メイサ、日本人で2人目「ロレアル パリ」と世界契約

人気女優の黒木メイサさんが2010年1月14日、公式HPでフランスの化粧品ブランド「ロレアル パリ」の広告塔「インターナショナル スポークスパーソン」として世界契約したことを伝えている。同ブランドと「インターナショナル スポークスパーソン」として契約…

亀井大臣に「ナメてんじゃない」 みの怒らせた発言とは

検察との対決姿勢を崩さない民主党の小沢幹事長。強制捜査を受け一夜明けた昨日1月14日もいぜん沈黙したままだ。この強気姿勢の源泉はどこから来るのか?? 番組ではその『原泉』のひとつと思われる民主党政権の要にいる『小沢頼み』の人たち(?)の反応を取…

使用済みケータイの回収 あなたは賛成?反対?

ケータイは希少資源=レアメタルの塊でもあります。 環境負荷軽減にともなう世界的なリサイクル、リユースの流れのなか、買い替えや機種変更の際にケータイを回収し、レアメタルを再利用しようという動きが活発化してきました。「本体の傷も大事な思い出」と…

杉田悦朗(造園家・アーティスト)

関心空間: Moss art/杉田悦朗(庭師、造園家、ランドスケープ)世界に通じる日本庭園・庭作りhttp://www.etsurosugita.com/

日本のパワースポット紹介 その成功例と悲惨な結果

安室奈美恵・ロンブー淳カップルの旅行先がアメリカ・アリゾナ州のパワースポットだったことも与ってか、パワースポットがブームになっているという。で、番組のアウトドア派リポーター阿部祐二が「週末に行ける都内のパワースポット」を取材報告する。 (1…

「1台100万」目指すトヨタとホンダ これで「タタ」に対抗できるのか

インドのニューデリーで2010年1月5日から11日まで開かれたモーターショー「第10回オート・エキスポ」がトヨタ自動車、ホンダなど日本メーカーを巻き込み、大きな話題となった。インドの自動車市場は、スズキの現地法人「マルチ・スズキ・インディア」がシェ…

新聞・テレビの猛反発は必至 総務相「新聞社の放送支配禁止」表明

「プレス(新聞)と放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、多様性や批判が生まれない」。原口一博総務相は2010年1月14日、新聞社が放送局を支配する「クロスオーナーシップ」を禁止する法律を制定したいという考えを明らかにした。現在は「日本テ…

シー・シェパードの活動費 どこから出ているのか

日本の調査捕鯨船に攻撃を繰り返すなど、過激な行動が目立つ環境保護団体「シー・シェパード(SS)」。年間350万ドルもかかるといわれる捕鯨反対の活動費は、いったい誰が、何の目的で寄付しているのだろうか。SSのホームページを見ると寄付を呼び掛けるページ…

固定電話での世論調査に問題点  若い世代で実態とズレ?

新聞などの世論調査が、ケータイしか持たない若い世代の考えを反映できていないのでは、という疑問が出ている。人口比は小さいため全体の調査結果を大きくゆがめるとは言えないものの、若い世代の結果は、実態とズレている可能性がある。「電話調査、携帯世…

外国人参政権法案提出へ 与党内に異論、波乱の可能性

外国人参政権の法案が国会に提出される可能性が高まった。鳩山首相は「理解は得られると思っている」と法案成立に自信を見せるが、国民主権の観点から違憲の疑いがあるという指摘があるほか、国民新党が反対の姿勢を示すなど与党内にも異論があり、波乱が予…

外国人観光客引き寄せる 「昔の日本」イメージの田舎

岐阜県高山市に外国人観光客が続々と訪れている。日本人観光客の好みとはちょっと違い、古い町並みやお寺、お墓といった、何気ない「古い日本」が人気だ。2008年に市を訪れた観光客は426万1000人で、このうち外国人は17万1200人と年々増えている。外国人が1…

「美しい人だけのSNS」から追放 日本人一人もいなかった秘密

「美しい人たちだけが集うSNS」をうたうBeautifulPeople.com(BP)から、クリスマスや年末年始の休暇が終わると5000人の会員が消えた。太りすぎで美しさを失った会員が、登録を抹消されたのだ。米国人会員1500人以上が退会させられた一方、日本人は該当者が…

小沢幹事長ポンと4億円? これほどお金が集まるカラクリ

紙袋で現金4億円を渡された――。元秘書がこう証言したと新聞各紙が報じている。それにしても、民主党・小沢一郎幹事長の金満ぶりは尋常ではない。なぜそれほどお金が集まるのか。そのカラクリは、「政治改革」から生まれた、という見方も浮上している。陸山会…

郵政再編めぐる「亀井VS原口」 主導権争いが再燃?

郵政再編をめぐって、亀井静香郵政・金融担当相と原口一博総務相が再び対立する可能性が出てきた。原口総務相は日本郵政グループの経営形態について「3社体制」への再編の方向で固まってきているとの認識を示しているが、亀井担当省は「私は聞いていない」。…

研修用模型にトイレ案内板 大阪市、地下鉄グッズ売却

大阪市交通局は7日、市営地下鉄とバスの不用品計77点を、情報通信大手ヤフーが運営する「官公庁オークション」で売却すると発表した。 鉄道愛好家の需要を見込んで2008年に始め、今回が3回目。目玉は、研修で運転士が地下鉄運行の仕組みを学ぶために…

七草の薫り楽しんで 富山・ねいの里企画展

春の七草を紹介する企画展が、富山市婦中町吉住の県自然博物園ねいの里で開かれている。来年1月4〜6日に行う七草の頒布に合わせて催した。1月15日まで。 春の七草はセリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)。…

間違われ家解体 山形の男性、業者に損賠請求

解体すべき家を取り違えられ、仙台市泉区の自宅を突然、業者に壊されたとして、山形市の男性が4日までに、石巻市の解体業者に635万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。 訴えによると、男性が所有し、住まいとしても使っていた自宅に2007…

フリーやネットの記者が張り切る 総務大臣会見の開放スタート

総務省の大臣会見がついに記者クラブ以外にも開放された。原口一博総務相が提案した「会見オープン化」は記者クラブ内での度重なる議論を経て、3か月越しで実現した。会見にはフリーやネットの記者たちがさっそく参加して活発に質問したが、フリーランスのジ…

日航再建策で銀行団が猛反発 「法的整理は裏切り行為だ」

日本航空の再建策を巡って、銀行団が反発を強めている。きっかけは政府が2009年12月22日に決めた日航向け融資に対する政府保証の見送り。銀行団は「重大な約束違反だ」と怒る。さらに、日航に対する経営支援を検討している「企業再生支援機構」が会社更生法…

白銀に映えるロウバイ 福島の花見山

5日は二十四節気の一つ「小寒(しょうかん)」。寒さが厳しくなるころとされるが、福島市の花見山では早春の花「ロウバイ」が早くも見ごろとなり、訪れた人の目を楽しませている。 園主の阿部一郎さん(90)によると園内には約100本のロウバイが植えら…

初詣の「人出」の数、少し妙なことになってます

いよいよ2010年、初詣の時季がまたやってきた。「警察庁のまとめによると」、2009年三が日の初詣の人出は、明治神宮が319万人で第一位。第二位が成田山新勝寺の298万人、第三位が川崎大師平間寺の296万人だったと報道されていた。ところで、いつも思うのは、…

暦で異なる世界のお正月!各国で盛大にお祝い

日本をはじめ世界の多くで新年とされる新暦(グレゴリオ暦)の1月1日。しかし世界にはさまざま暦が存在し、さまざまな時期に「新年」を迎え、盛大にお祝いされている(以下日付はすべてグレゴリオ暦による)。 中国・香港・台湾・韓国・シンガポール・ベトナ…

お正月:意味、知ってる?

◇健康、豊作神様に感謝 授かった力で今年もがんばろう お正月、どんなふうに過ごしていますか。お年玉はうれしいけど「おこづかいとどう違うの?」と思う子もいるかもしれませんね。お正月の意味やしきたりを親子で話してみませんか。【大和田香織】 ●お正月…

仕事の密度実は薄く 財務官僚の給料安くない(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<下>)

日本を動かしているのは我々だ――。実際の財務官僚は、そんな「自負心」をもつ人たちばかりなのだろうか。「寝る間もないほどの激務を安い給料でこなしている」という声もあるが、彼らの出世と待遇の実態はどのようなものなのか。元財務官僚で安倍政権の内閣…

常識革命<2>まずい米 一石三鳥

「米は、文字通りお百姓さんが八十八回手間をかけて作るからおいしい。粗末にしてはいけない」 こう教えられて育った人は多いだろう。これが日本の稲作の常識だった。だが、この常識を根底から覆す試みが、始まっている。 宮崎県延岡市にある山間部の田園。…